この日以来、何日も眠くてだるくてやる気が出ず、体調はいまいち。
なんでも、断食中の頭痛は、脳へのブドウ糖不足によるものだったらしい。
その後少し小食になったものの、体重は１週間で1.2キロ戻ってしまいました。
いったいあの苦労は何だったのだろう？
"きっかけ作り"にはなるかもしれないけれど、私には向かないダイエット法ということが、よくわかった２日間でした。
それから、よくよく聞いてみると、、５キロやせた会社の人というのは、体重が１１０キロあった人だったそうです。
鏡を見ると、たしかにお腹は少しへこんでいるけれど、なにも入っていないのだから当然。
夫はこの朝も抜いて出かけましたが、なんだか、気分的にもすごく疲れてしまい、私は終了。さっそく断食明けにと買っておいたおいしい豆腐と、小さいパンをゆっくり味わって食べました。
そのおいしかったこと。
ほんの少しの食事でも、この満足感。
やっぱり人間、食べるものは食べないと！ですね。
そして、３日目朝、
ドキドキの結果は...？
夫、-2.4キロ、
私......、-1.8キロ！
なんと３キロはおろか２キロも減っていなかったのです。
きっと、欧米人並に、普段たくさん食べている人でないと、３キロは落ちないのかもしれません。
